2009年01月31日
懺悔
昨日の嫁の寝像の暴露記事が嫁に露見して大変でした~
というのはウソです^^
嫁に内緒と言うのも真っ赤なウソですのでご安心くださいませ
じつは、あの話には続きがありまして…
嫁の寝像ばっかり暴露して、その後にあった事を
お知らせしないのは不公平ですので…
恥を忍んで懺悔いたします。
嫁と箪笥の間で目が覚めた時…
まだ寝ぼけて夢と混同していたわたしは

一人娘の箱入り育ちで、親に手を上げられたことも無い嫁を足蹴に…
生き残るためとはいえ、愛する(当時)嫁を、足で蹴るなどという暴挙のすえ

正気に返り、恐れ慄く私の横で、嫁は夢から覚めることはありませんでした。
翌朝、事の顛末を正直に話したところ
嫁は、こんな夢を見ていたらしいとか…

「そういえば、すごい圧力感じたよ~」 …背中に^^;;
改めて「嫁さん スマンかったです」
というのはウソです^^
嫁に内緒と言うのも真っ赤なウソですのでご安心くださいませ
じつは、あの話には続きがありまして…
嫁の寝像ばっかり暴露して、その後にあった事を
お知らせしないのは不公平ですので…
恥を忍んで懺悔いたします。
嫁と箪笥の間で目が覚めた時…
まだ寝ぼけて夢と混同していたわたしは

一人娘の箱入り育ちで、親に手を上げられたことも無い嫁を足蹴に…
生き残るためとはいえ、愛する(当時)嫁を、足で蹴るなどという暴挙のすえ

正気に返り、恐れ慄く私の横で、嫁は夢から覚めることはありませんでした。
翌朝、事の顛末を正直に話したところ
嫁は、こんな夢を見ていたらしいとか…

「そういえば、すごい圧力感じたよ~」 …背中に^^;;
改めて「嫁さん スマンかったです」
2009年01月31日
恐ろしい夢
前々回の眠りネタの時に
暴露したくてしょうがなかった話なんですけど…
うちの嫁には言わないでね^^
わたくしは『夢』をあまり見ないのですが
幾度か見た夢の中で、最も印象深かった『恐ろしい夢』です。
生きながら、埋葬されて埋められる夢で
棺桶が潰れてジワジワ息苦しくなって…

「…!!!」 っと、目が覚めると

結婚してすぐの出来事でした
そうです、うちの嫁の『寝ぐせ』は
恐るべき寝つきの良さと、寝像の悪さです
暴露したくてしょうがなかった話なんですけど…
うちの嫁には言わないでね^^
わたくしは『夢』をあまり見ないのですが
幾度か見た夢の中で、最も印象深かった『恐ろしい夢』です。
生きながら、埋葬されて埋められる夢で
棺桶が潰れてジワジワ息苦しくなって…

「…!!!」 っと、目が覚めると

結婚してすぐの出来事でした
そうです、うちの嫁の『寝ぐせ』は
恐るべき寝つきの良さと、寝像の悪さです
2009年01月29日
ヒント 茶筅を使います。
突然ですがクイズです
わたくしが今、猛烈にやりたいこと。
これです…
「さて、いったい何~~?」

茶道? 茶の湯?
ふふふふふh
…ブブ~~~!! 不正解です。
答えは
カップスープ(ポタージュ系)を茶筅的な物で完全に溶かしたい…
完全に溶かしたいっ!!
許されるなら専用の茶筅を買うぞって位の気分です。
(茶道を愛する方スイマセン でもその気持ちに負けない位、カップスープが好きなのですっ)
なぜ、カップスープ(ポタージュ系)は溶け残る…
とくに母の淹れてくれるそれは、溶けたのより溶け残りが多い… いつも

なぜ、お雑煮を入れる的な(ちょっと良い)お椀なのか? …いつも
わたくしが今、猛烈にやりたいこと。
これです…
「さて、いったい何~~?」

茶道? 茶の湯?
ふふふふふh
…ブブ~~~!! 不正解です。
答えは
カップスープ(ポタージュ系)を茶筅的な物で完全に溶かしたい…
完全に溶かしたいっ!!
許されるなら専用の茶筅を買うぞって位の気分です。
(茶道を愛する方スイマセン でもその気持ちに負けない位、カップスープが好きなのですっ)
なぜ、カップスープ(ポタージュ系)は溶け残る…
とくに母の淹れてくれるそれは、溶けたのより溶け残りが多い… いつも

なぜ、お雑煮を入れる的な(ちょっと良い)お椀なのか? …いつも
2009年01月27日
寝ぐせ
寝ぐせと言っても
いわゆる髪の毛の寝ぐせではなくて
寝る時の癖です。
寝言とかイビキとか寝像がスゴイとか
(寝癖とは言わないか~^^)
わたくしの場合、中学生ぐらいまで、
目を開けて寝ていたらしいです。
こんな感じ

で、夜中にふと、目が覚めた時に
じっと見つめられてるようで、とても不気味だったと弟が言っておりました^^
で、その弟(ZAKKA ROOMSのうえぼんです)も、今では治まったようですが
幼いころはスゴくはっきりとした寝言を言っておりました
たいてい、こんな寝言です

あまりにもはっきりした寝言なんで
親が様子見に来た事があるぐらいです…
弟よ
夢にうなされるほど意地悪しちゃって
「まことにスイマセン^^;;」
いわゆる髪の毛の寝ぐせではなくて
寝る時の癖です。
寝言とかイビキとか寝像がスゴイとか
(寝癖とは言わないか~^^)
わたくしの場合、中学生ぐらいまで、
目を開けて寝ていたらしいです。
こんな感じ

で、夜中にふと、目が覚めた時に
じっと見つめられてるようで、とても不気味だったと弟が言っておりました^^
で、その弟(ZAKKA ROOMSのうえぼんです)も、今では治まったようですが
幼いころはスゴくはっきりとした寝言を言っておりました
たいてい、こんな寝言です

あまりにもはっきりした寝言なんで
親が様子見に来た事があるぐらいです…
弟よ
夢にうなされるほど意地悪しちゃって
「まことにスイマセン^^;;」
2009年01月26日
2009年01月24日
初『怖いネタ』??
南国鹿児島にしては珍しく
今夜は雪になりそうな雲行きで
明日は積もっているかもしれません…
こんな夜に思い出す出来事があります
それは
以前、神奈川県に住んでいた頃の事ですが…
やはり、その辺りでは珍しい位の大雪の降った翌朝
近所の駐車場が何やらガヤガヤと騒がしい様子…
持前の好奇心から、スリッパをつっかけて見に行ったら

え~~凍死体? 当ブログ始まって以来の怖いネタ~~?
集まっているのは、ゴミ袋を持った近所のおばちゃん達5名と(若い奥さま含む^^)
カバンを持ったサラリーマン、そして私の 計7名
「え? 警察か救急車に連絡は?」
「いいえ、ともかく駐車場の大家さんに連絡してて…」
全員、オロオロと右往左往するのみで、だんだんと人は集まって来るのですが
まったく何一つ進展しないし下手に立ち去る事も出来ません。
と、集まりつつある人だかりの中から
近所の元植木屋職人のご隠居さんが出てきて、大声で一言
「行き倒れは散々見たけんどよ~ こんなパッタリ行くもんかねっ」
と、言うが否や

ご隠居の推察通り
雪人形に、一升瓶と帽子を被せた、近所の悪ガキのキツイ冗談でありました。
非日常的な事に遭遇すると、人はホントに何も出来ないという事を思い知りました^^
(あと、色々な体験をしてなさる、ご老人は強いな~~とも)
今夜は雪になりそうな雲行きで
明日は積もっているかもしれません…
こんな夜に思い出す出来事があります
それは
以前、神奈川県に住んでいた頃の事ですが…
やはり、その辺りでは珍しい位の大雪の降った翌朝
近所の駐車場が何やらガヤガヤと騒がしい様子…
持前の好奇心から、スリッパをつっかけて見に行ったら

え~~凍死体? 当ブログ始まって以来の怖いネタ~~?
集まっているのは、ゴミ袋を持った近所のおばちゃん達5名と(若い奥さま含む^^)
カバンを持ったサラリーマン、そして私の 計7名
「え? 警察か救急車に連絡は?」
「いいえ、ともかく駐車場の大家さんに連絡してて…」
全員、オロオロと右往左往するのみで、だんだんと人は集まって来るのですが
まったく何一つ進展しないし下手に立ち去る事も出来ません。
と、集まりつつある人だかりの中から
近所の元植木屋職人のご隠居さんが出てきて、大声で一言
「行き倒れは散々見たけんどよ~ こんなパッタリ行くもんかねっ」
と、言うが否や

ご隠居の推察通り
雪人形に、一升瓶と帽子を被せた、近所の悪ガキのキツイ冗談でありました。
非日常的な事に遭遇すると、人はホントに何も出来ないという事を思い知りました^^
(あと、色々な体験をしてなさる、ご老人は強いな~~とも)
2009年01月24日
古書
わたくし、以前は、相当の『読書中毒の乱読家』でして、
当時、図書館には大変お世話になりました…
図書館のシステム上、閲覧室の書架に出ている本は
まさしく『氷山の一角』で、その数倍~数十倍の蔵書は
館内の書庫に蔵されております
もちろん書庫は一般人立ち入り禁止ですので
蔵書の目録から指定して(パソコンでですけど^^)
司書さん(図書館の係の方です)に取って来てもらって手に取る
と言う流れになります。
その、書庫の中の本から、自分のイメージする一冊を
パソコンの検索を駆使して探すのも、結構楽しいです。
ある時期、かなり昔の本を探すのにハマった事がありまして

(戦前の本とかの挿絵は凄いカッコ良いんですよ~)
そんなある日、いつものようにパソコンで探していると
書名 :〇〇流 奥儀の書(みたいな書名)
著者名 :不詳
出版年月日 :不詳
ページ : -
特別書庫 帯出不可
という本を発見致しました
こ・これは!!

いわゆる時代劇でおなじみの『秘伝の書』の実物か!
焦りを隠しつつ、司書さんに持ってきてもらうよう、お願いすると…
「こ・この本は…」
と、いつもとはあきらかに違う反応
しばらく内線電話であちこち連絡を取っていましたが
おもむろに別室に案内され
10分ほどして手袋・マスク着用の如何にも学術的な人がやって来て
「この室にて私が立ち合いますので、この手袋・マスク着用で閲覧してください。」

わたくし、その巻物とその場の空気のあまりの重々しさに思わず
「す・すいません 間違えました…」
と、逃げるように退室致しました。
当時、図書館には大変お世話になりました…
図書館のシステム上、閲覧室の書架に出ている本は
まさしく『氷山の一角』で、その数倍~数十倍の蔵書は
館内の書庫に蔵されております
もちろん書庫は一般人立ち入り禁止ですので
蔵書の目録から指定して(パソコンでですけど^^)
司書さん(図書館の係の方です)に取って来てもらって手に取る
と言う流れになります。
その、書庫の中の本から、自分のイメージする一冊を
パソコンの検索を駆使して探すのも、結構楽しいです。
ある時期、かなり昔の本を探すのにハマった事がありまして

(戦前の本とかの挿絵は凄いカッコ良いんですよ~)
そんなある日、いつものようにパソコンで探していると
書名 :〇〇流 奥儀の書(みたいな書名)
著者名 :不詳
出版年月日 :不詳
ページ : -
特別書庫 帯出不可
という本を発見致しました
こ・これは!!

いわゆる時代劇でおなじみの『秘伝の書』の実物か!
焦りを隠しつつ、司書さんに持ってきてもらうよう、お願いすると…
「こ・この本は…」
と、いつもとはあきらかに違う反応
しばらく内線電話であちこち連絡を取っていましたが
おもむろに別室に案内され
10分ほどして手袋・マスク着用の如何にも学術的な人がやって来て
「この室にて私が立ち合いますので、この手袋・マスク着用で閲覧してください。」

わたくし、その巻物とその場の空気のあまりの重々しさに思わず
「す・すいません 間違えました…」
と、逃げるように退室致しました。
2009年01月22日
頂いたコメントが宮崎アニメ風で…
もう一回だけ引っ張ってしまいました~
前回の『待ったなし』に頂いたコメントは
宮崎アニメ風で、どうしても挿絵が描きたかったんです
パパんさん
深夜の階段降り事件

「うひょひょひょひょ~~ しつけ~~~なぁ~~ とっつぁ~ん」
日曜日さま
たしかに高速でトラックの横を走ったりすると
こんな気分になるかもです。(雨天・深夜とか最高^^)

スイマセン まじめな宮崎ファンの皆様&宮崎駿様
前回の『待ったなし』に頂いたコメントは
宮崎アニメ風で、どうしても挿絵が描きたかったんです
パパんさん
深夜の階段降り事件

「うひょひょひょひょ~~ しつけ~~~なぁ~~ とっつぁ~ん」
日曜日さま
たしかに高速でトラックの横を走ったりすると
こんな気分になるかもです。(雨天・深夜とか最高^^)

スイマセン まじめな宮崎ファンの皆様&宮崎駿様
2009年01月20日
待ったなし
突然ですが、下の絵のような状況に陥った事ありますか?

もちろん本物の力士さんと土俵で立ち合うなんて素敵な経験は
残念ながらありませんけど
わたくしの限界いっぱいな時の気分ってこんなイメージです
例えば、こんな状況とか~

もう一回だけ車ネタでした^^
じつは前回の裏道マニアのオチです^^
離合可能な場所までバックで2kmほど下がりました
バックで…
バックですよ…
皆さんの限界いっぱいの時って
どんな感じのイメージですか?

もちろん本物の力士さんと土俵で立ち合うなんて素敵な経験は
残念ながらありませんけど
わたくしの限界いっぱいな時の気分ってこんなイメージです
例えば、こんな状況とか~

もう一回だけ車ネタでした^^
じつは前回の裏道マニアのオチです^^
離合可能な場所までバックで2kmほど下がりました
バックで…
バックですよ…
皆さんの限界いっぱいの時って
どんな感じのイメージですか?
2009年01月18日
裏道マニア②
昨日の『裏道マニア MK先輩』との体験談(続き)です。
ドライブ大好きなMK先輩は、とにかく裏道大好き
本人いわく
【先輩】 「常日頃、運転の際には『裏道』に対する感覚を磨いていないといけないよっ!」
【 私 】 「はぁ…」 (道間違ったら大変やん…)
【先輩】 「ん~? 気のない返事だなっ! 信じられないかもしれないが…」
「こうしていると、自分の中の裏道レーダーが発達してくるんだぞっ」
【 私 】 「・・・レーダーですか・・・」
そんな、ある日
運転中の先輩がいつもに増して興奮しつつ
【先輩】 「はりけん君!! 前のタクシーに注目っっ!!」
【 私 】 「 は? え?」
【先輩】 「ふふふふふふ… これはビッグな裏道の匂いがぷんぷんするぞぉっ!!」
と、その時、確かに前方のタクシーは怪しい方向に曲がったのでした。
【先輩】 「見たかい!! こんな方向に曲がる自体怪し過ぎるじゃないかっ! プロ中のプロが…」
もはや、先輩は制御不可能な程の興奮ぶりです。

わたしの体験上の感覚で申し上げますと
『裏道マニア』の方の満足度は潜り抜けた裏道の距離に比例いたします。
確かに、そのタクシーの曲がった方角は、目的地の方向に合致し
なおかつ、その先には何も無さそうな山道へと向かっているのでした。
タクシーは、だんだん細くなる山道をグングン走って行きます。
(と、いうか、もはや離合も厳しい感じの林道です)
興奮状態だった先輩がようやく落ち着いた頃
急に開けた場所にたどり着きました…
山の中の集落の『元気そうなお婆ちゃんのお家』でした…
電話で呼ばれたらしいタクシーの運転手さんは
お婆ちゃんの荷物を運びつつ怪訝な顔でこちらを見てます。

で、おもむろにお婆ちゃんが言いました
「どちらさんでしたっけ?」
【先輩】 「 ・・・間違えました・・・」
今ではナビも発達し無用の長物かも知れない裏道レーダーなのですが
あの時の先輩のキラキラ具合は、忘れられません・・・
(その後の先輩の凹み具合も)
ドライブ大好きなMK先輩は、とにかく裏道大好き
本人いわく
【先輩】 「常日頃、運転の際には『裏道』に対する感覚を磨いていないといけないよっ!」
【 私 】 「はぁ…」 (道間違ったら大変やん…)
【先輩】 「ん~? 気のない返事だなっ! 信じられないかもしれないが…」
「こうしていると、自分の中の裏道レーダーが発達してくるんだぞっ」
【 私 】 「・・・レーダーですか・・・」
そんな、ある日
運転中の先輩がいつもに増して興奮しつつ
【先輩】 「はりけん君!! 前のタクシーに注目っっ!!」
【 私 】 「 は? え?」
【先輩】 「ふふふふふふ… これはビッグな裏道の匂いがぷんぷんするぞぉっ!!」
と、その時、確かに前方のタクシーは怪しい方向に曲がったのでした。
【先輩】 「見たかい!! こんな方向に曲がる自体怪し過ぎるじゃないかっ! プロ中のプロが…」
もはや、先輩は制御不可能な程の興奮ぶりです。

わたしの体験上の感覚で申し上げますと
『裏道マニア』の方の満足度は潜り抜けた裏道の距離に比例いたします。
確かに、そのタクシーの曲がった方角は、目的地の方向に合致し
なおかつ、その先には何も無さそうな山道へと向かっているのでした。
タクシーは、だんだん細くなる山道をグングン走って行きます。
(と、いうか、もはや離合も厳しい感じの林道です)
興奮状態だった先輩がようやく落ち着いた頃
急に開けた場所にたどり着きました…
山の中の集落の『元気そうなお婆ちゃんのお家』でした…
電話で呼ばれたらしいタクシーの運転手さんは
お婆ちゃんの荷物を運びつつ怪訝な顔でこちらを見てます。

で、おもむろにお婆ちゃんが言いました
「どちらさんでしたっけ?」
【先輩】 「 ・・・間違えました・・・」
今ではナビも発達し無用の長物かも知れない裏道レーダーなのですが
あの時の先輩のキラキラ具合は、忘れられません・・・
(その後の先輩の凹み具合も)