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Posted by チェスト at

2009年01月31日

懺悔

昨日の嫁の寝像の暴露記事が嫁に露見して大変でした~

というのはウソです^^
嫁に内緒と言うのも真っ赤なウソですのでご安心くださいませ

じつは、あの話には続きがありまして…
嫁の寝像ばっかり暴露して、その後にあった事を
お知らせしないのは不公平ですので…
恥を忍んで懺悔いたします。


嫁と箪笥の間で目が覚めた時…
まだ寝ぼけて夢と混同していたわたしは



一人娘の箱入り育ちで、親に手を上げられたことも無い嫁を足蹴に…
生き残るためとはいえ、愛する(当時)嫁を、足で蹴るなどという暴挙のすえ



正気に返り、恐れ慄く私の横で、嫁は夢から覚めることはありませんでした。

翌朝、事の顛末を正直に話したところ
嫁は、こんな夢を見ていたらしいとか…



「そういえば、すごい圧力感じたよ~」    …背中に^^;;

改めて「嫁さん スマンかったです」  


Posted by ハリケーン at 23:49Comments(4)我が家の家庭事情

2009年01月31日

恐ろしい夢

前々回の眠りネタの時に
暴露したくてしょうがなかった話なんですけど…
うちの嫁には言わないでね^^

わたくしは『夢』をあまり見ないのですが
幾度か見た夢の中で、最も印象深かった『恐ろしい夢』です。

生きながら、埋葬されて埋められる夢で
棺桶が潰れてジワジワ息苦しくなって…



「…!!!」 っと、目が覚めると



結婚してすぐの出来事でした

そうです、うちの嫁の『寝ぐせ』は
恐るべき寝つきの良さと、寝像の悪さです  


Posted by ハリケーン at 00:38Comments(5)我が家の家庭事情

2009年01月29日

ヒント 茶筅を使います。

突然ですがクイズです

わたくしが今、猛烈にやりたいこと。
これです…

「さて、いったい何~~?」



茶道? 茶の湯?

ふふふふふh
…ブブ~~~!!  不正解です。

答えは
カップスープ(ポタージュ系)を茶筅的な物で完全に溶かしたい…

完全に溶かしたいっ!!

許されるなら専用の茶筅を買うぞって位の気分です。
(茶道を愛する方スイマセン  でもその気持ちに負けない位、カップスープが好きなのですっ)

なぜ、カップスープ(ポタージュ系)は溶け残る…

とくに母の淹れてくれるそれは、溶けたのより溶け残りが多い…  いつも



なぜ、お雑煮を入れる的な(ちょっと良い)お椀なのか?   …いつも  


Posted by ハリケーン at 00:23Comments(7)我が家の家庭事情

2009年01月27日

寝ぐせ

寝ぐせと言っても
いわゆる髪の毛の寝ぐせではなくて
寝る時の癖です。
寝言とかイビキとか寝像がスゴイとか
(寝癖とは言わないか~^^)

わたくしの場合、中学生ぐらいまで、
目を開けて寝ていたらしいです。
こんな感じ



で、夜中にふと、目が覚めた時に
じっと見つめられてるようで、とても不気味だったと弟が言っておりました^^

で、その弟(ZAKKA ROOMSのうえぼんです)も、今では治まったようですが
幼いころはスゴくはっきりとした寝言を言っておりました

たいてい、こんな寝言です



あまりにもはっきりした寝言なんで
親が様子見に来た事があるぐらいです…

弟よ
夢にうなされるほど意地悪しちゃって
「まことにスイマセン^^;;」  


Posted by ハリケーン at 23:50Comments(6)我が家の家庭事情

2009年01月26日

GReeeeNのメンバー

今日は遠方へ仕事に行ったのですが
車中で「GReeeeN」の曲聴いていて
確信いたしました。



間違いない!!

GReeeeN 及び オリラジ のファンの皆様スイマセン  


Posted by ハリケーン at 21:41Comments(3)お絵かき随筆

2009年01月24日

初『怖いネタ』??

南国鹿児島にしては珍しく
今夜は雪になりそうな雲行きで
明日は積もっているかもしれません…

こんな夜に思い出す出来事があります

それは
以前、神奈川県に住んでいた頃の事ですが…

やはり、その辺りでは珍しい位の大雪の降った翌朝
近所の駐車場が何やらガヤガヤと騒がしい様子…

持前の好奇心から、スリッパをつっかけて見に行ったら



え~~凍死体? 当ブログ始まって以来の怖いネタ~~?

集まっているのは、ゴミ袋を持った近所のおばちゃん達5名と(若い奥さま含む^^)
カバンを持ったサラリーマン、そして私の 計7名

「え? 警察か救急車に連絡は?」
「いいえ、ともかく駐車場の大家さんに連絡してて…」

全員、オロオロと右往左往するのみで、だんだんと人は集まって来るのですが
まったく何一つ進展しないし下手に立ち去る事も出来ません。

と、集まりつつある人だかりの中から
近所の元植木屋職人のご隠居さんが出てきて、大声で一言

「行き倒れは散々見たけんどよ~ こんなパッタリ行くもんかねっ」
と、言うが否や



ご隠居の推察通り
雪人形に、一升瓶と帽子を被せた、近所の悪ガキのキツイ冗談でありました。

非日常的な事に遭遇すると、人はホントに何も出来ないという事を思い知りました^^
(あと、色々な体験をしてなさる、ご老人は強いな~~とも)  


Posted by ハリケーン at 23:17Comments(2)我が家の家庭事情

2009年01月24日

古書

わたくし、以前は、相当の『読書中毒の乱読家』でして、

当時、図書館には大変お世話になりました…

図書館のシステム上、閲覧室の書架に出ている本は
まさしく『氷山の一角』で、その数倍~数十倍の蔵書は
館内の書庫に蔵されております

もちろん書庫は一般人立ち入り禁止ですので
蔵書の目録から指定して(パソコンでですけど^^)
司書さん(図書館の係の方です)に取って来てもらって手に取る
と言う流れになります。

その、書庫の中の本から、自分のイメージする一冊を
パソコンの検索を駆使して探すのも、結構楽しいです。

ある時期、かなり昔の本を探すのにハマった事がありまして



(戦前の本とかの挿絵は凄いカッコ良いんですよ~)

そんなある日、いつものようにパソコンで探していると

書名      :〇〇流 奥儀の書(みたいな書名)
著者名    :不詳
出版年月日 :不詳
ページ     : -
 特別書庫 帯出不可

という本を発見致しました

こ・これは!!



いわゆる時代劇でおなじみの『秘伝の書』の実物か!

焦りを隠しつつ、司書さんに持ってきてもらうよう、お願いすると…
「こ・この本は…」
と、いつもとはあきらかに違う反応

しばらく内線電話であちこち連絡を取っていましたが
おもむろに別室に案内され

10分ほどして手袋・マスク着用の如何にも学術的な人がやって来て

「この室にて私が立ち合いますので、この手袋・マスク着用で閲覧してください。」



わたくし、その巻物とその場の空気のあまりの重々しさに思わず
「す・すいません 間違えました…」
と、逃げるように退室致しました。  


Posted by ハリケーン at 00:02Comments(7)我が家の家庭事情

2009年01月22日

頂いたコメントが宮崎アニメ風で…

もう一回だけ引っ張ってしまいました~

前回の『待ったなし』に頂いたコメントは
宮崎アニメ風で、どうしても挿絵が描きたかったんです

パパんさん
深夜の階段降り事件



「うひょひょひょひょ~~ しつけ~~~なぁ~~  とっつぁ~ん」

日曜日さま
たしかに高速でトラックの横を走ったりすると
こんな気分になるかもです。(雨天・深夜とか最高^^)



スイマセン まじめな宮崎ファンの皆様&宮崎駿様  


Posted by ハリケーン at 23:49Comments(7)我が家の家庭事情

2009年01月20日

待ったなし

突然ですが、下の絵のような状況に陥った事ありますか?



もちろん本物の力士さんと土俵で立ち合うなんて素敵な経験は
残念ながらありませんけど

わたくしの限界いっぱいな時の気分ってこんなイメージです

例えば、こんな状況とか~



もう一回だけ車ネタでした^^
じつは前回の裏道マニアのオチです^^

離合可能な場所までバックで2kmほど下がりました

バックで…

バックですよ…



皆さんの限界いっぱいの時って
どんな感じのイメージですか?
  


Posted by ハリケーン at 23:18Comments(9)我が家の家庭事情

2009年01月18日

裏道マニア②

昨日の『裏道マニア MK先輩』との体験談(続き)です。

ドライブ大好きなMK先輩は、とにかく裏道大好き
本人いわく
【先輩】 「常日頃、運転の際には『裏道』に対する感覚を磨いていないといけないよっ!」
【 私 】 「はぁ…」 (道間違ったら大変やん…)
【先輩】 「ん~? 気のない返事だなっ! 信じられないかもしれないが…」
      「こうしていると、自分の中の裏道レーダーが発達してくるんだぞっ」
【 私 】 「・・・レーダーですか・・・」

そんな、ある日
運転中の先輩がいつもに増して興奮しつつ
【先輩】 「はりけん君!! 前のタクシーに注目っっ!!」
【 私 】 「 は? え?」
【先輩】 「ふふふふふふ… これはビッグな裏道の匂いがぷんぷんするぞぉっ!!」

と、その時、確かに前方のタクシーは怪しい方向に曲がったのでした。

【先輩】 「見たかい!! こんな方向に曲がる自体怪し過ぎるじゃないかっ! プロ中のプロが…」
もはや、先輩は制御不可能な程の興奮ぶりです。



わたしの体験上の感覚で申し上げますと
『裏道マニア』の方の満足度は潜り抜けた裏道の距離に比例いたします。
確かに、そのタクシーの曲がった方角は、目的地の方向に合致し
なおかつ、その先には何も無さそうな山道へと向かっているのでした。

タクシーは、だんだん細くなる山道をグングン走って行きます。
(と、いうか、もはや離合も厳しい感じの林道です)

興奮状態だった先輩がようやく落ち着いた頃
急に開けた場所にたどり着きました…

山の中の集落の『元気そうなお婆ちゃんのお家』でした…
電話で呼ばれたらしいタクシーの運転手さんは
お婆ちゃんの荷物を運びつつ怪訝な顔でこちらを見てます。



で、おもむろにお婆ちゃんが言いました
「どちらさんでしたっけ?」

【先輩】 「 ・・・間違えました・・・」

今ではナビも発達し無用の長物かも知れない裏道レーダーなのですが
あの時の先輩のキラキラ具合は、忘れられません・・・
(その後の先輩の凹み具合も)  


Posted by ハリケーン at 22:19Comments(6)我が家の家庭事情